自殺をしても遺族に迷惑をかけるだけ

自殺をしても遺族に迷惑をかけるだけ! 

自殺をした場合、自分が入っている生命保険の死亡保険金が出ないことがあります。

案外知られていないことですが、もし自分がなくなれば、保険金がおりて借金がきれいになる、そう信じて自殺をする方もいます。
しかし、実際には保険金の支払いがなく、遺族が借金を相続してしまうこともあるのです。

 

消費者金融からの借り入れが多額になり、返済ができない場合には、今は債務整理の方法が妥当です。
自己破産だけではなく、任意整理や個人再生など方法はあります。
それで、借金がゼロになってしまう場合もありますし、少なくとも毎月の返済負担を小さくすることができるのは確かです。

 

死にたいほどの借金と言うのは、払えない、まわりに信用がなくなってしまった、返済義務を果たすことができない自分の不甲斐なさからくるもので、比較的真面目な方が多いと言われています。
返せないものは返せないと開き直ったり、催促の嵐に対しても、文句を付けられるほどの強靭な心臓を持っている方は、死のうなんて思いません。
催促に対して逃げる行為はダメなことですが、自殺しないという心は大切です。

 

債権者にしてみれば、今返済できないのなら、とにかく一度机上で話しをしましょうという催促が主です。
どうしても返済ができないようであれば、債権者からの債務整理の勧めもありますし、とにかくけじめを付けたいことで追いかけてくることがほとんどです。
それを不必要で逃げ回ったり、死んでしまうのは、実に馬鹿げたこと。

 

借金返済ができないのは、どんな理由があるにしても、債務者の責任です。
借りた以上返済義務があるのは当然であり、返済ができないのであれば債務整理をすることが、一応の義理を果たすことになります。
それかギャンブルで作った借金でも病院の治療代だとしても、借金は借金です。

 

借金苦による自殺ほど無責任なことはありません。
自分の保険金が出たとしても、遺族としては腑に落ちないことですし、保険金で出ないで、遺族が地獄にはまってしまっている場合もあります。
本人が最後まで責任を果たす、命があればどうにでもなるという強い信念を持ってほしいところです。
逃げ惑いビクビクするのではなく、法律に則った債務整理をすることで、堂々としていたらいいんです。
今は返済できないけれど、然るべき方法で正当な形での返済を続けている、それでいいんです。